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感情は反応する生き物である



今回は感情がテーマです。

私たちが感じる感情には様々な種類があります。

怒り、悲しみ、苦しみ、楽しさ、しあわせ等いろいろあります。

そして感情のひとつの特徴としては同じ感情をずっと感じ続けることは難しく

しばらくすると次の感情に移るという性質があることです。

ただ、深い悲しみがあったりした場合や激しい怒り、感動的な喜びを感じたときは例外的に長く続くことがありますが、基本的には感情は次々と状態が変わっていきます。

そうです、感情はころころと変わっていくののです。

ひとつの感情で止まることはありません

怒り→悲しい→平常→嬉しい→平常→悲しいのように変わっていきます。






感情は転がり続ける






感情というものはころころと変わり続け、一見やっかいなものの様に感じます。

好きに操作できないだろうかと考えてしまいます。。。

ところが、操作出来ちゃうんです!!

それは感情が生まれる仕組みを知るだけです。

では感情発生の仕組みを見ていきましょう。

感情はどこから生まれてくると思いますか?

今回のタイトルになっている反応する生き物という言葉がヒントとなりますが、

みなさん分かるでしょうか?いったい何に反応するんでしょうか?

それは私たちの思考なんです。

私たちの脳が考えていることに反応し感情が生まれてきます。

非常に上手く出来ていますね。











思考(脳) →  感情(心)


思考が感情を生む → 考え方が感情を生む


例えばある女性芸人が特徴的な顔の持ち主で、その特徴的な部分をいじられたとします。

普通の女性であればが自分の顔をいじられるとものすごく嫌な気分がします。

ところが、その女性芸人はいじられればいじられるほど、笑いが起きるので嬉しいのです。

このとき、女性芸人は笑いが起きて、とてもおいしいと考えているのです。

つまり同じことが起きても、考え方ひとつで感情の反応が180度違うんです。

その時、脳に入っている思考(考え方)に反応して感情が生まれるという仕組みです。


では感情を自分の思い通りに動かすにはどうしたら良いでしょうか?

そうです、考え方を変えるんです。


2つの考え方を紹介しておきます。

自分が納得できる方を取り入れてみましょう。

1つめは起きた物事に対して納得できる考え方を探す方法です。

何かその人にとって嫌なことが起きたとします。

その時はそれが嫌だという考えが脳に入っているので嫌な感情を感じてしまいます。

それは別に何も問題ありません。苦しみは出てきます。

ここで考え方を変えてみるんです。

しかも自分が納得できて、この出来事が起きて良かったと感じれる考え方を探すんです。

最初はちょっと難しいですが挑戦してみましょう。

例えば、ある人にひどいことを言われたとします。

何でこの人にこんなこと言われるんだろう?苦しい、つらい。。。

こんなに苦しいのか。。。

でもこの嫌な出来事がは私にとってプラスの出来事だ。

この出来事が起きたから、私はひどいことを言われた人の気持ちが分かる。

この出来事がなかったら私も同じことをしていたかもしれない。

私は同じことを他の人にはしない。こんなに苦しいことは他の人には味わさせない。

私はこれで人を傷つけないで生きていける。

これで私も人として一歩成長できた。

ありがとう。

こう考えると心が軽くなります。また、嫌な出来事が、成長できる出来事に変わりました。


では、2つめです。

2つめは嫌な出来事が起きたら望むことを探す方法です。

同じく、ひどいことを言われたとします。そして深く傷つき苦しいです。

じゃあそこから私はどうしたいんだろう?

私はひどいことを言われるのが嫌だ、私はもっと優しい人たちと人間関係を築いていくべきだ。この人がこんなにひどい人だと分かって良かった。

私はもっと愛のある人たちと人間関係を築いていこう。

あー良かった。もっと素敵な人間関係を築いていける。

という風に望みを明確にし、そこに向かっていくのです。

嫌な出来事が火付け役となり良い方向に進んでいくのです。


2つの方法を紹介しましたが実践できそうでしょうか?

次回はまた、別の視点で感情の操作方法を書いていく予定です。

お楽しみに。


今回の記事でお伝えしたいことは思考があなたの人生の一日一日をしあわせに変える

とても重要なものであるということです。

楽しい人生を歩むには自分が心地よい思考を選択していくこと。

これが人生を変える一番簡単な手順です。

今回伝えたことを実行するかしないかはあなたの自由です。

つまり、嫌なことが起きた時にどういう考え方をするかはあなたの自由です。

その時に最悪な気分になって1日中嫌な気持ちで過ごそうと自由ということです。

嫌な気分を選択して過ごすこともできるし、考え方を変えて楽しく過ごすことも出来るのです。

そのときのあなたの考え方は誰も操作する事が出来ません。

考え方を操作出来るのはあなただけです。何を考えても良いのです。

あなたが嫌な気分を選択して過ごしても誰も周りの人は損しません。

誰でもない、あなたが一番損をするのです。

素敵な気分で過ごすはずった一日を嫌な1日に変えて損するのはあなたです。

大事なことなので何度も言いますが、何を考えるかは誰も操作できませんし、奪えません。

何を考えるかはあなたの自由であなたが全てを決める権利があるのです。

しあわせは考え方1つなんです。思考が感情を生むんです。

以上、感情は思考に反応するという話しでした。

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